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最初にプレカットマシン本体が設計されます。
プレカットマシンの本体が設計されたら、その機械図面、仕様部品表、設置図面が送られてきます。
まず、図面や使用部品表から、電気容量を計算します。
そこから、マシンが決められたとおりに動くように
制御図面を作成していきます。
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制御図面が完成したら、次に制御図面から部品の拾い出しをして使用部品表を作ります。
部品を拾い出しが終わったら、アプリケーションに使用する部品を入力していきます。
入力が終わったら、使用部品一覧表を印刷して、制御盤を作成する会社に発注します。
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制御図面と仕様部品一覧を元に、制御盤の製作が、外注先の会社で始まります。 |
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外注先で制御盤が作成されている間に、プレカットマシンを制御するソフトの作成に入ります。
コンベアーや、シリンダーを動かす、木材がマシンを流れていく部分を制御するプログラムを作成します。
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NC制御のプログラムを作成します。
ここの部分のプログラムが木材を加工します。
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PCがCADから変換された数値データを読み込んで、プレカットマシンを制御します。
PCはプレカットマシンの制御や、投入された材の長さで、加工する部位の選択などを行います。
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PCインターフェースプログラム実行画面 |
IMAGE 制御盤設置工事 IMAGE |
制御盤設置工事 |
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このような木材加工を、材の選別から自動で加工します |
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